新幹線パンタグラフ

新幹線パンタグラフ(その３)

		PS204(400系) 新幹線の高速運転と、在来線の架線偏位への対応を両立させたパンタグラフ。車両限界の関係で側面のカバーはない。
		PS201(E1系) 屋根高さが高いためパンタ部のみ低屋根となっている。
		PS205(E2系) 275km/h対応型。試作車は当初300系と同様のパンタカバーであったが、量産車よりカバーが前後に延長されている。
		PS207(E2系1000番代) シングルアームパンタグラフ。パンタカバーの騒音自体が大きいため、碍子の形状を見直しカバーを不要とした。
		PS207(E2系1000番代) アームや集電舟はPS206と同じである
		PS207(E2系1000番代) 上の写真の反対側からの撮影
		PS207(E2系1000番代) 屋根上はかなりすっきりした
		PS206(E3系) シングルアームパンタグラフ。275km/h運転と、在来線の架線偏位への対応を両立させた。
		PS201(E4系) E1系と同様、屋根高さが高いため側面の防音カバーだけである。