クーラー

クーラーその３(JR東日本)
AU713：サロ124, 125, 212, 213AU718, 719：901系B編成 AU723：701系5000・5500番代AU728：E751系

	AU711(651系) 651系用の集約分散型クーラー。14000kcal/h
	AU712(クハ401) 簡易型の集約分散型クーラー。AU75に比べて軽く車体の補強が最低限で済み改造期間が短縮されたため、首都圏の通勤・近郊電車の完全冷房化に貢献した。103系、113系、115系、301系などの一部で使われている。21000kcal/h
	AU714(クハ415-1901) 集約分散型クーラー。ダブルデッカー車など屋根の高い車両で使われるため車端部に設置される。215系や485系お座敷車などで使われている。20000kcal/h
	AU717(サハ204) 集中型クーラー。6扉車で使われるため冷房能力がアップしている。50000kcal/h
	AU720A(E501系) 集中型クーラー。コストが徹底的に見直され、クーラー内部の機器の集約化が図られている。217系や209系500番代、E127系、E501系で使われる。42000kcal/h
	AU721(E217系) E217系グリーン車用の集約分散型クーラー。サロ216, サロ217で使われる。20000kcal/h
	AU722A(サハ208) 209系６扉車用の集中型クーラー。サハ204-100も同系列のクーラーを搭載する。50000kcal/h
	AU724(E653系) 集約分散型クーラー。653系で使われる。16000kcal/h
	AU725A(E231系) 集中型クーラー。E231系に使われている。42000kcal/h
	AU725B?(E231系) 常磐線用のE231系の一部ではファンや通風口の形状の異なるクーラーを積んでいる。形式名などの詳細は不明。
	AU726A(サハE230) 集中型クーラー。AU725に比べ容量が大きく、ファンは2基となっている。サハE230及びE231系500番代(4扉車を含めて)、800番代に使われている。50000kcal/h
	AU727(E26系) 集約分散型クーラー。E26系で使われている。
	AU812(253系) 集中型クーラー。車端部に搭載される。253系、255系で使われている。28000kcal/h