クーラー

クーラーその１(国鉄形式・AU75以外)

	AU13E(167系) 165系、183系、485系など国鉄特急・急行型に広く使われた分散型クーラー。5500kcal/h
	AU13E(スシ24-500) 冬季の雪の侵入を防ぐためにカバーをつけたもの。14系座席車やスシ24、50系5000番代でみられる。 AU13は側面が網目状のもの(上写真参照)と鎧戸状(この写真)がある。
	AU71A(モハ484) 特急用の集中型クーラー。モハ484やモハ188などのパンタ搭載車で使われる。 28000kcal/h
	AU71C(サロ185) 特急用の集中型クーラー。185系用は183系や485系に搭載されているものと外見が大きく異なる。28000kcal/h
	AU72(モハ474) 急行用の集中型クーラー。モハ164やモハ456などのパンタ搭載車で使われる。33000kcal/h
	AU77(24系25型) 寝台特急用の集約分散型クーラー。24系25型や14系15型で使われる。10000kcal/h
	AU79A(クモハ107) 集中型クーラー。キハ183系で初めて使われた。ステンレスキセとなったAU79Aは107系や213系で使われている。33000kcal/h
	AU710(クハ712) 集中型クーラー。AU75Gに似ているが電源は主変圧器から供給される単相交流を用いている。701系、713系、719系で使われている。38000kcal/h