3000系
　製造初年1971年。
　２扉転換クロスシートの特急車。8000系投入に伴い大半が廃車あるいは他社に譲渡となったが1編成のみ残っており、改造ダブルデッカー車を挟んだ８連で特急運用に就いている。
　3055
　3655
　3805　ダブルデッカー
　3505

8000系
　製造初年1989年。
　鴨東線開業時に増備された特急車。のちに3000系の大半を置き換えている。1997年からダブルデッカー車を連結している。
　8052
　8154
　8552
　8809　ダブルデッカー
　8104
　8002
　8058　義経ラッピング
　8059　静ラッピング
　8006　弁慶ラッピング

2200系
　製造初年1964年。
　急行用として製造された３扉ロングシート車。製造時は抵抗制御であったが車体改修時に添加励磁制御に改造されている。

　2257
　2307
　2353
　2210

2400系
　製造初年1969年。
　2200系の増備車として登場した車両で初の通勤冷房車。３扉ロングシートで、屋根上に小型クーラーを多数搭載する。製造時は抵抗制御であったが車体改修時に添加励磁制御に改造されている。
　2466

2600系
　製造初年1977年。
　３扉ロングシート車。抵抗制御車であるが、複巻電動機による回生ブレーキを採用している。100両以上在籍する。
　2729

5000系
　製造初年1970年。
　日本初の５扉ロングシート車。閑散時は２扉を閉め切り、補助座席を使用する。製造当初は抵抗制御であったが車体改修時に添加励磁制御に改造されている。
　5605
　5254
　5552

7000系
　製造初年1989年。
　6000系と同様の車体だが、制御方式がVVVFインバータになった系列。３扉ロングシート。
　7053
　7104
　7503
　7002

7200系
　製造年1995年。
　7000系のマイナーチェンジ車。台車間距離が長くなっている。また運転台周りが曲線を多用したものとなっている。
　7253　e-kenet PiTaPa Train

9000系
　製造年1997年。
　7200系と同様の車体だが、特急運用に入ることを考慮して３扉セミクロスシートとなった車両。VVVFインバータ制御である。一般車と同様濃淡の緑の塗装だが、境界に水色の帯が入っている。
　9052
　9653
　9555
　9103
　9602
　9005